儲かるかどうかではなく「苦にならないか」を基準に選んだほうが続く。
ブログ、せどり、コンテンツ販売…
地味に儲かる副業を知りたくありませんか?
大金を狙っているわけではないけど、堅実に稼ぎたい…
でも、副業の種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…!
・モチベーションに頼らず続けられる副業を選ぶ
・意外と簡単に見つかる
・「楽して大金は」99.9%あり得ない
今回は、本当に地味に儲かる、あまり知られていない副業を中心に、ポイントや注意点を交えながらご紹介します。
堅実に収入を得たい方の参考になれば幸いです。

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地味に儲かる副業を選ぶ際のポイント

モチベーションに頼らず持続できる副業を選ぶ
まず、前提としてモチベーションに左右される副業は続きません。
副業は自分でペースを調整できるため、持続できることが最重要です。
・タイピングが苦にならない人
⇒ブログ、WEBライティング
・Instagramの投稿を毎日できる人
⇒フィード投稿作成代行
・趣味でイラストを描き続けている人
⇒アイキャッチ、サムネイル作成
そのため、あまり知られていない副業でもネットやChat GPTなどで調べてみましょう。
日常のルーティンに無意識に取り入れられるものであることが理想です。
初期費用
こだわりがない人は初期費用が少ない副業から始めましょう。
赤字は少ないに越したことはないからです。
・ブログ(開設代ゼロ、月0円~2,000円)
・WEBライティング(PC一つあればよい)
・動画編集(編集ソフトのサブスク代(月1,000円~3,000円)
たとえば、せどりはどうしても数千円~数万円の初期費用が必要になります。
不良在庫を抱えてしまえば、その時点で赤字と言うことも…
金銭的にピンチに陥ると、副業どころではなくなってしまいます。
もちろん、本当にやりたい!というなら、やりたいことを選ぶことが一番だと思います。
しかし、チャレンジできる余裕を残すという意味でも、初期コストを抑えて始められる副業をオススメします。
最初は無料ツールや自己学習で十分対応できます。
収入目標や展望
また、副業を始める前に目標金額を明確にすることも大切です。
目標によって選ぶべき副業も変わってくるからです。
・月5万円
…動画編集、ライティング、イラスト等なんでもOK
・月10万円
…業界経験や専門性を活かした分野(金融や法律知識が求められるライティングなど)
・月20万円
…高単価商品のせどり、ビジネススクールの営業 など
たとえば、目標金額が月10万円なのに「商品モニター」を本気でやってたとしても、10万円には到底たどり着けません。(商品モニターの単価は1件500円前後)
だからこそ、本当に自分の目標にたどり着くことができるか、確認することが重要です。
そのため、選択肢を増やすために、あまり知られていない副業を調べる必要があります。
地味に儲かる副業でも、コツコツ積み上げれば本業並みに儲かることもあります。
稼働時間
地味に儲かる副業に取り組むためには、1日に充てられるリソースも確認しておきましょう。
副業によっては週の稼働時間を指定されたり、定期的なミーティングが必要になる案件があるからです。
たとえば、週4日&1日4時間の稼働が必要になる副業があったとしましょう(実際にあります)。
フルタイム勤務のサラリーマンには困難ですよね?
だからこそ、自分が充てられるリソースを確認することは意外と重要なんです。
地味に儲かる副業でどのくらい稼げる?
ずばり、月3万円くらいなら誰でも達成可能です。
2人に1人は月収1万円を超えているというデータがあります。

単価の上昇を意識しなくても、時間さえかければ3万円は到達可能です。
・文字単価0.5円×3,000文字=1件あたり1,500円。
所要時間は、掛かっても1件あたり1~2時間程度です。
月20件達成すれば月3万円に届きます。文字数や単価がもう少し多ければ、月10件程度で達成可能です。
ただ、月3万円といえど副業初心者には結構難しいと思います。
だからこそ、冒頭で申し上げたように「苦にならず続けられる」ことが重要なんです。
成果が出なくてモチベーションが落ち込んだときに、リカバリーが相当大変だから。
地味に儲かる副業を見つけて、安定した収入源をゲットしましょう!
おすすめは将来的なキャリアが広がるもの
スキルが積み上がる副業は、将来的にも役に立つのでオススメです。
サラリーマンの専業では得られない気づきであふれているからです。
・自分でビジネスを起こす経営者の凄さ
・雇われているだけで給料を得られるサラリーマンの楽さ
・自分でお金を稼ぐことのやりがい
・継続案件のありがたさ
動画編集、せどり、ブログなんでもいいです。
とにかく、自分でお金を稼ぐ考え方が身に付くので、考える前にまずやってみることが大切だと思います。
私が経験した地味に儲かる副業

Webライター
文章を考えるのが苦でない人に向いています。
未経験からでも始めやすい副業ナンバーワンです。
失敗しても赤字にならず、経験がどんどん身に付くというのも魅力です。
ブログ・アフィリエイト
初期費用が少ないアフィリエイトブログもオススメです。
失敗しても赤字にならず、経験がどんどん身に付くというのも魅力です。
最初は収入が出ないので、継続が鍵です。
ライバルの少ない、あまり知られていないテーマで情報発信すると差別化できます。
記事が資産になり、寝ていても収入が入る仕組みも作れるかもしれません。
動画編集

すぐに収入が得られる手段として、動画編集もオススメです。
難しいかも…!と思う人も多いかもしれません。
しかし、必ずしも長尺の動画を作る必要はないんです。
今はSNSの短尺動画(30秒~1分)がトレンドで、ツールの使い方さえ覚えれば本当に誰でも作れます。
ただ、操作方法を覚えるまでがややこしいので、人によっては続かないかもしれません。
Webデザイナー(バナー、アイキャッチなど)

↑こんなバナーをつくります。
バナーやアイキャッチ制作といった仕事も、パソコン1つでできるのでオススメです。
ただ、WEBデザイナーは市場に飽和しているため、スキルの習得は急務です。(WEBデザイナーの有効求人倍率は0.17倍)
また、クライアントの意図を汲み取る力が大切なので、ヒアリング力も必要です。
コーディングが不要な案件も多いので、一度見てみると面白いかもしれません。
SNS投稿制作

ショート動画やInstagramフィード投稿制作という副業もあります。
2025年5月現在、SNSの運用代行がホットです。
クラウドワークスやランサーズでも、ショート動画やフィード投稿の案件はとても多いです。
あと2‐3年は無くならないと思いますので、副業としてはアリです。
これから伸びる副業を始める際の注意点

しっかりと契約を交わす
トラブルを防ぐために、契約書は必ず取り交わしましょう。
・納品後逃げられても法的に対処できない
・顧客都合で修正を強いられ、何時間もムダにする
・報酬額でもめる可能性がある など
何回も取引実績がある相手でない限り、契約を交わさないのは相当なリスクです。
地味に儲かる副業とはいえ、継続性を考えて契約が重要になります。
規約違反な業務に注意する
副業の中には、知らないうちに法に触れる内容もあります。
・商品の購入代行
・クラウドソーシングサイトでの応募に関わらず、直接取引を持ち掛ける
規約違反がバレると、こちらのアカウントまで削除される危険性があるからです。
地味に儲かるように見えても、法律違反なら本末転倒です。
自分自身を守るためにも、怪しい点はよく調べましょう。
こんな案件には注意
詐欺、勧誘
高額報酬で釣って、教材を買わされたりスクール&マルチ勧誘をされるなど。
初心者歓迎
シロウトに仕事を頼みたいクライアントはまずいません。
初心者でなければならない理由があると考えるのが妥当です…(スクール勧誘など)
スクール受講歴、既婚or未婚を聞かれる
業務内容に関係ない質問をされたら、かなり注意が必要です。
理由としては、ターゲットになり得るか&同居者から反対を受けないかなど、成約の可能性を確認するための質問だと思われます。
これから伸びる副業の探し方

儲かるとしても面倒くさいジャンルはNG
収入が高くても、作業に抵抗があると続けるのが苦しくなります。
冒頭で申し上げたように、「苦にならず続けられる」ことが大切です。
モチベーション頼ると、気持ちが落ちたときに戻ってこられません。
地味に儲かるかどうかではなく、精神的に負担がない副業を選びましょう。
初期投資が少なくて済むものを選ぶ
失敗した時のリスクを考えて、初期費用を抑えられる副業を選ぶことをおすすめします。
たとえば、せどりで仕入れに失敗してしまうと、その商品代がそのまま赤字になって副収入どころじゃなくなるからです。
大きなお金をかけずに始められる副業は、心理的にも安心です。
まずは少ないコストで挑戦して、続けられそうなら拡大していきましょう。
まとめ:モチベーションに頼ると続きません

最初はやる気があっても、時間が経てば気持ちは変化します。
地味に儲かる副業とはいえ、1か月は続けられてもモチベーションの変化は必ず訪れます。
だからこそ、「苦にならず続けられる」というのが成功のポイントです。
本当に大事なのは、続ける力と環境づくりです。
感情ではなく「仕組み」で動ける副業を選ぶと、長く続けて成果が出ます。

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