ストレス解消

社会人が友だちを増やす方法!大人のための友達づくり3選

「私の友だち少なすぎ…?」

「もっと遊べる友だちが欲しい!」

社会人になってから、こういう悩みを抱えていませんか?家と会社の往復が当たり前になって、家族と職場以外の人以外にほとんど会わなくなったとか。

そうは言っても

「社会人にもなって今さら友だちづくり?」

という気持ちの人もいると思います。

いえ、むしろ社会人になってからが始まりです!友人に恵まれることは、休日がより充実し「今週も仕事頑張ろう!」と仕事を乗り切るモチベーションにもなります。

LINEの連絡先壊滅!ぼっちの危機

25歳になって間もなく、スマホ操作のミスによりLINEが初期化され連絡先が9割消えました。かろうじて電話番号登録をONにしている友だちは再登録できましたが、連絡が取れる人は2~3人に激減

高校時代の友だちの連絡先は2人を除いて全て消え、大学のゼミ、サークル仲間とのつながりも全滅。

それから数か月はずっと絶望していました…

 危機感を覚え、行動を起こす

しかし、それから1年後くらいになって、休日TVゲームか映画見るくらいしか趣味がないことに危機感を覚えました。

「ずっと同じことの繰り返しで、このままじゃダメな人生になる!新たな友だちを増やそう!」

 思いついたことからやってみた

結果的に、現在友人関係は結構充実してきており、そのほとんどが25歳以降に仲良くなった人たちです。

そのために私がやってきたことを、実体験と共に3つ、長所と短所を踏まえご紹介します。※ちなみに男性視点です。

1.街コン

2.フィットネスクラブ(スポーツクラブ)

3.マッチングアプリ

番外編.友だちの友だちを紹介してもらう

街コン

結論から言うと、街コンの参加者ではなくスタッフの方と友だちになりました。肝心な参加者の方とは、今はつながっていません。

「勧めておいて成果ないんかい!」

という声が聞こえてきそうです…

でも、そのスタッフの方とはもう5年の付き合いになります。街コン本来の目的ではありませんが、友だちづくりは成功していますね(^^)

当時彼女探しをしていて、街コンサイトに登録したのがきっかけです。女の子のいる席を回っていくスタンダードな街コン(着席方式)から、水族館コン、博物館、美術館コン。

多い時は1か月に2回くらい参加していました。

・少人数の場合は、じっくり話すことができる

・大体5人~10人前後は異性がいるので、気になる人は誰かしらいる

・参加者が多いと、一人ひとりと話す時間が少ない(5~10分ほど)

・自分の外見、トーク力を磨かない土俵に立てない。

・男性はコスパ悪いかも(一回参加4,000~7,000円ほど)

私は計10回ちょっと参加経験がありますが、当時は清潔感もトーク力も壊滅的だったので、うまく行かない側の人間でした。

でも、意外と同性の参加者と話す機会もあるので、世間話をしてみると案外気が合ったりします。

女性と仲良くなるには、清潔感と初対面の人と10分くらい喋れるトーク力は最低限必要です。また、街コンに限らず、多人数の中から興味を持ってもらうには、第一印象でマイナスイメージを与えないことが最重要です。

トーク力はすぐに磨けるものではないので、ちょっといいブランドの服をマネキン買いして、事前に美容室に行っておくなど、最低限見た目だけでも良くして参加しましょう。

フィットネスクラブ(スポーツクラブ)

実は友だち作りが目的ではなく、単に運動不足解消のために始めたのですが、結果的に友人が増えました。

趣味友作りはしやすいと思います。

・運動という共通の趣味があるので、話のきっかけに困らない。

・単純に健康になれる。

・相手が友人関係になりたくない場合もある

例えば、スポーツクラブだったら、いつも一緒に練習している人に声を掛けて、プライベートな活動に誘ってみるのがオススメ。

私の場合は、テニススクールで会った人に声を掛けて、プライベートで一緒にテニスをするところまでできました。

ただ、出会いを求めていない人もいるので、誘ってよさそうかどうかを見極めましょう。

マッチングアプリ

異性の友だち作りには、最強のツールだと思います。本当にいろんな人がいるので、今まで会ったことのないタイプの人と会えたりして楽しいです。

・メッセージを交わして、価値観が合いそうな人とだけ会うことができる

・今まであったことのない職業、価値観を持った人と会える

・街コンと違い1対1でじっくり話せる

・清潔感、ある程度の話題提供力はが必要

・プロフィールやメッセージの印象が、実際本人に会うと全く違う可能性がある

・ドタキャンされる可能性がある

・マッチングするための戦略は必須(特に男性)

主なマッチングアプリは異性が対象ですが、恋人探しだけを目的にしたサービスではありません。趣味友だちを探す目的でも役立ちます

プロフィールに趣味を書けるので、「シュミ友募集!」と書いていいねを送りまくれば、少なくともメッセージ交換は簡単にできます。

あくまで個人の体感ですが、マッチングできた10人のうち、メッセージをやり取りできるのが5人、会えるのが1~2人くらいのイメージです。

しかし、プロフィールはこだわって作らないと、マッチングすらしないのでご注意!

友だちの友だちを紹介してもらう

「そもそも、友だちゼロに近いんだけど…」

という方には使えないので、番外編として紹介します。ある程度友だちが増えてきたらオススメ。私の場合、前の会社の元先輩に紹介してもらうことが多かったです。

・共通の知り合いがいるので、仲良くなりやすい

・期待しすぎるのはNG

何と言っても、友だちの友だちを紹介してもらうので距離が縮まりやすいです。しかし、期待しすぎるのはNG。実際に話してみたら、想像と違った~なんてガッカリしてしまうかも。

自分がやりやすいと思った方法を試してみましょう

3つプラスαの方法をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

この中でどれがいいの?と思われるかもしれませんが、あなた自身が「これなら私でもできるかな?」と感じたものを選んでみてください。

自分にとってハードルが低いと思うものなら、とっ掛かりやすいと思います。

友だちが増えるって単純に楽しいですし、休日が充実します。休日が充実すれば、平日の仕事のストレスも休みの日にリセットできちゃいます。

人間関係の充実は人生の充実です。自分に合った方法を試してみましょう