自己啓発

安全スローガンの例文20選。パクリもOK!工場や建設業の安全標語でも使えます。

参考になるものから丸パクりできるものまで、スローガン集めました。

1年目施工管理
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安全スローガンを考えなきゃいけないから、例文を知りたい

そんなときは、この記事を参考にしてください。

主に建設業、工場の安全スローガンは、私が考えたものなので丸パクりOKです。

また、パクリが嫌だ!という人向けにも、実際に採用された安全スローガンの例文をたっぷりと集めました。

ぜひご覧ください。

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工場で使える安全スローガンの例文11選【パクリOK】

・油断は一瞬、怪我は一生

・油断なし 今日も安全な 作業ヨシ

・安全1番 効率2番 3時の休憩気を抜くな!

・危険予知 基本の”キ”だぞ 手を抜くな

・あわてるな ゆるんだ気持ち 事故のもと

・安全と 思った瞬間 危険なり

・整理整頓 清掃清潔 4S運動で快適作業

・喉が渇いてからでは遅い 30分ごとの水分補給

・機械の点検 安全作業の基本のキ

・決まった手順 決まった操作で 目指せ災害クレームゼロ!

・始業前点検 毎朝の確認で いつも安全

建設業で使える安全スローガンの例文17選【パクリOK】

・掛けるのは 命ではなく フルハーネス

・「まあいっか」 いつか変わるぞ 「参ったに」

・夜間作業 見えにくいので 気を付けナイト

・災害は スマンじゃ済まん! 気を抜くな

・安全帯 命をつなぐ 守り神

・夜間作業 見えにくいので 気を付けナイト

・近道を するなさせるな 事故フラグ

・プロ意識 たゆまぬ努力で 無災害

・おかしいぞ ストップルックで 危険予知

・「だろう作業」ではなく「かもしれない作業」

・安全第一 共に作ろう 未来の建築

・仲間の声に耳を傾け、事故を防ごう

・保護具着用 守れる命 守れる未来

・無許可着工 事故のもと 報連相を忘れずに

・安全帯 未着用では上がりません

・作業後の 養生をして 飛散防止

・どんな時でも手順書どおり 近道行為は事故のもと

パクリはダメだけど参考になる安全スローガンの例文20選

最後に、中央労働災害防止協会の歴代安全スローガンをご紹介します。

全国規模で募集されたものなので、質の高い安全スローガンが揃っています。

建設業、工場の両方で役に立つはずです。

全国安全週間の歴代スローガン一覧

2005年度
トップの決意とみんなの創意 リスクを減らして進める安全

2006年度
全員参加でリスクの低減 確立しよう「安全文化」

2007年度
組織で進めるリスクの低減 今一度確認しよう安全職場

2008年度
トップが率先 みんなが実行 つみ取ろう職場の危険

2009年度
定着させよう「安全文化」 つみ取ろう職場の危険

2010年度
みんなで進めようリスクアセスメント めざそう職場の安全・安心

2011年度
安全は 家族の願い 企業の礎 創ろう元気な日本!

2012年度
ルールを守る安全職場  みんなで目指すゼロ災害

2013年度
高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害

2014年度
みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害

2015年度
危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場

2016年度
見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理

2017年度
組織で始める安全管理 みんなで取り組む安全活動 未来へつなげよう安全文化

2018年度
新たな視点でみつめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災

2019年度
新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場

2020年度
エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減

2021年度
持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場

2022年度
安全は 急がず焦らず怠らず

2023年度
高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場

2024年度
危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全

建設業&工場における安全スローガンの役割

安全意識の向上

毎日目にすることで、安全第一の意識を現場に刷り込む効果があります。

今どき、安全スローガンを掲げていない現場はほとんどありません。

工場でも、建設業でも同様です。

ヒヤリ・ハットや事故を未然に防ぐ土壌づくりに役立つ。

覚えやすい注意喚起

リズムや語呂を工夫することで、覚えやすく誰でも思い出せる注意喚起としての効果があります。

大きい工場や建設現場だと、毎日朝礼で唱和するところも多いです。

危険な作業前のワンクッション

作業者に考えさせることで生まれる当事者意識

現場のトップだけでなく、作業者にも考えさせることで全員に当事者意識が生まれます。

また、 みんなで共有する安全スローガンは。同じ目標に向かっているという共通意識を持つことにもつながります。

安全大会や朝礼などでの活用により、チームとしての結束力もUP!

建設業&工場向け、安全スローガンを作成するポイント【パクリOKな例文も】

よく使われるフレーズをストックしておく

「安全第一」「ゼロ災でいこう」「声かけ・確認・指差し呼称」など、定番ワードを組み合わせるだけでそれっぽくなります。

例:
🔸ゼロ災で 笑顔を守る 現場の力

🔸安全第一 慣れが一番 事故のもと

五・七・五でリズムを整える

俳句や川柳感覚で。

語呂が良いと覚えやすく、みんなに浸透しやすいです。

例:
🔹声かけて 事故を防ぐぞ 今日もまた

🔹慣れた頃 一度立ち止まれ 危険サイン

シャレを効かせる・韻を踏む

ちょっと笑えるくらいの安全スローガンは覚えやすいです。耳に残る言葉は事故防止にも有効。

例:
🔸油断するなよ ベテランだって ヒヤリはある

🔸安全帯 つけてスマイル 落ちたら泣くぜ

家族の気持ちを考えてみる

「帰るまでが仕事です」系は心に刺さります。感情に訴えかけると効果大。

例:
🔹帰るまで 待ってる家族 笑顔の輪

🔹守るのは 命と未来と 家族の夢

ダジャレで攻める

インパクト重視!入選の確率は下がりますが、楽しいです。

例:
・危険をスル― したら自分が 怪我をスルー

・夜間作業 見えにくいので 気を付けナイト

まとめ:パクリOKな例文は存分に活用してください。

安全スローガンをいちいち考えるのは大変なので、既存の標語を組み合わせたりすると簡単かと思います。

もちろん、毎日の作業は手を抜かずにやることが大切です。

工場でも建設業でも「注意1秒、怪我一生」は変わりません。

今日もゼロ災でいこうヨシ!

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