副業は「心の自由を手に入れるパスポート」

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副業は心の自由を手に入れるパスポート

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こんな人は読んでみて
  • 本業+副業でしっかりと月収を増やしたい
  • 個人のスキルを身につけて、副業収入+理想の仕事に転職したい
  • 今の本業をすぐにでも転職したい
  • 怪しいビジネスは取り組みたくないけど、権利収入は稼ぎたい

ワンマン社長にうんざり…でも、自分が転職できるかな?…

副業を始めたい!でも、本当に稼げる副業がわからない…

エンキャリ
エンキャリ
こんにちは。「副業のセカンドオピニオン」をしているエンキャリです。

これから、副業のススメについて皆さんにお話をします。

私は3社のブラック企業を経験し、ちょっとフリーランスになった後、現在4社目で働いています

今の会社は広告代理店です。これまでの会社と違い、とてもホワイトな環境に置かれています。

どれくらい働きやすいかというと

  • パワハラ、セクハラは皆無
  • カフェラテ、コーヒー飲み放題
  • 昼休憩を取る時間は自由
  • 服装、髪型自由 など

今まではたらいた会社とは比較にならない快適さです。

さて、「ホワイト企業で働く話と副業がどうつながるのか?」という本題です。

今の会社で働くスキルは100%副業で身に付けました。

私は2024年の7月、副業としてブログを立ち上げました。1年間で月間PV数1.5万まで上げることができています。

そのスキルと実績を引っ提げて応募したところ、今の会社の面接で採用されました。

つまり、副業が人生を180度変える手段になったんです。

エンキャリ
エンキャリ
もし私が副業をしていなかったら、ずっと同じ悩みを抱えながら働いていたでしょう。

副業は単なる副収入ではありません。スキルや経験が副産物となって、人生が変わることもあるんです。

\本気で人生を変えたいなら/

サラリーマンの悩みTOP3

突然ですが、サラリーマン悩みTOP3を知っていますか?

みなさんの悩みは大体当てはまると思います。

職場の悩みランキング

第1位:人間関係(48.4%)

第2位:パワハラ(16.4%)

第3位:労働条件・待遇(11.2%)

※出典:一般社団法人 日本産業カウンセラー協会『第17回「働く人の電話相談室」「働く人のSNS相談室」結果報告

全部苦しいですよね…

エンキャリ
エンキャリ
かく言う私も、このTOP3に苦しんできた人間です。

私は、新卒から伝統的日本企業を3社渡り歩いてきました。

1社目:大阪で100年続く建材メーカー

2社目:船舶の部品を扱う専門商社

3社目:防衛業界の専門商社

これら3社には、共通点ありました。

  • 若手は雑用扱い
  • パワハラという考えがない
  • 意見=口ごたえとして見なされる

私は間違っていると思ったことは伝えずにいられない性格で、もっとこうした方がいいという意見もズバズバ言っていました。

当然、こんな部下は上司には好かれません。

中には徹底的に私をビにしようとする人もいました(実際クビになりました笑)。

みなさんも、多かれ少なかれこのような悩みを抱えているのではないかと思います。

サラリーマンはなぜ苦しい?

では、この悩みはどうして生まれるのでしょうか?

答えは「サラリーマンだから」です。

自営業やフリーランスであればこのような悩みはありません。

  • 年齢は関係ない
  • ハラスメントに労力を割けない
  • 新しい考えは積極的に持つべき

指揮命令権を完全に握られているサラリーマンだからこそ、上下関係やハラスメントから逃げられないのです。

いくらイヤな会社でも雇ってもらっている以上、会社側の立場が上です。

よほど特別なスキルや経験がない限り、労働者側が上になることは不可能です。

会社と上司は変わらない

もちろん、会社側に意見をしたり説得したりして、改善してもらうという方法もあります。

エンキャリ
エンキャリ
残酷なことを言いますが、会社を変えるのはほぼ不可能です。

 

  • 下っ端ひとりのために、仕組みを変えるメリットがない
  • パワハラ上司でも会社の利益を出している
  • 会社の目的は働きやすい職場をつくることではない

パワハラ上司は変わらない

パワハラが見逃される理由のひとつに、パワハラ上司が成績優秀である場合があります。

たとえば、パワハラ上司が年間売上3億円、営業利益を3,000万円出しているとします。

もし、上司を超える成績を出せるなら、ヒラ社員でも対抗できる立場になれるかもしれません。

しかし、昔ながらの年功序列型の企業ではそうはいきません。

重要なお客さんは序列の高い人に当てられてしまうからです。

伝統的企業では、よほどのことがない限り上司を超えることは不可能です。

もし、上司に盾突くことができるようになるとしても、5年~10年スパンで実力を示す必要があります。

若手従業員は軽視されがち

さらに、若手の従業員が軽視されがちというのも原因です。

もちろん、若い従業員は将来会社を背負う立場になるので、大切に扱うべき存在です。

しかし、多くの企業はそこまで若手を重要視していません

今いるベテランたちの方が圧倒的利益を出せてしまうからです(主に40~50代のおじさん)。

利益で言えばヒラの何倍もの額を稼いでいるはずです。エンキャリの会社では大体5倍くらいでした。

ヒラ社員一人が苦しんでいたところで、ベテランのおじさんたちが快適に働けていれば、会社としては全く問題ありません。

エンキャリ
エンキャリ
その結果陥っているのが、2025年でも顕著になっている「人手不足」ですが…

だから、いくら正論を言ったところで、会社が困っていない限り待遇改善は難しいのです。

だからこそ、副業で収入の柱を増やす

  • 理不尽な悩みはサラリーマン特有。
  • 上司と会社は変わらない。

この前提で考えると、サラリーマンを脱することでしか解決できない?と考えることもできます。

確かに、本業以外の収入があればサラリーマンを辞めることがベストかもしれません。

エンキャリ
エンキャリ
ただ、必ずしも仕事を辞める必要はないのです。

理想は「いつでも会社に退職願を叩きつけられる状態」になることです。

イヤだと思いつつも働き続けるのって、その会社でしか収入を得られないからじゃないですか?

でも、本業以外で食べていけるだけの収入があれば、本業に固執する必要がなくなります

「いつでも辞められる状態」になると…

  • 理不尽な命令にしたがう必要がなくなる
  • パワハラに反論することができる
  • クビになっても収入源があるから安心

精神的に圧倒的な余裕ができる

選択肢が増えるだけで、精神的に圧倒的な余裕ができるんです。

例えるなら、

本業のみ……………鼻の穴が1つだけ。ふさがれると息が出来なくて苦しいor死ぬ

収入源が2つ以上 …鼻の穴が2つ以上。どの穴がふさがれても、他の穴で呼吸ができる

そのためには、だからこそ、副業が必要なんです。

エンキャリ
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”自分に合った副業”を見つけて、収入の柱を増やせばいいのです。

とはいえ、どんな副業を選べばいいかわからない…

副業を始めようと思ったとき、おそらく3つの悩みにぶつかると思います。

何から始めていいかと迷う悩み

「副業を始めたい!でも、何から始めたらいいかわからない…」

当然の悩みだと思います。副業は定番どころだけでも10種類以上あるからです。

  • 動画編集
  • WEBライティング
  • SEOライティング
  • イラスト制作
  • サムネイル、アイキャッチ制作
  • 広告バナー制作 など

ただ、安心してください。未経験から仕事にするのは、ハードルが高いと感じて当然です。

サラリーマンの仕事でも同じですよね?業界職種未経験でいきなり戦力にはなれないですから。

エンキャリ
エンキャリ
自分に合いそうなものは片っ端からやっていくべき。

自分に何が合うかという悩み

「自分には何の副業が合うんだろう?」

副業を選ぶ際に必ずブチ当たります。

それも当たり前。ほとんどの人は副業に関する知識がないからです。

ではどうすれば自分に合った副業を見つけられるのでしょうか?

エンキャリ
エンキャリ
やってみないとわからない」です。

私の場合は、本業が営業職だったので、真逆の「人に会わなくていい仕事」であるWEBライターを選びました。

やってみたら、コツコツと作業を進めるところが、自分に合っていたことに気付きました。

騙されないかという悩み

「副業ってサギ案件もあるんでしょ?」

副業について少し調べたことがある、またすでに始めている方がぶつかる悩みです。

結論を言うと、サギ案件はゴロゴロと転がっています。目的を隠したスクールやマルチ勧誘、高額商材…

エンキャリ
エンキャリ
見抜く目を持つには2~3か月はかかります。

とはいえ、怖がっていたらいつまでも行動できません。

自分で情報収集して「これだ!」という仕事があれば積極的に試してみることをオススメします。

エンキャリはどのように救われたか

副業を始めようと思ったきっかけ

私は3回目の転職で、仕事の悩みを全て解決することができました。

副業で得たスキルでフリーランスへ転身

副業とフリーランスで得た経験で、ホワイト企業に転職(業界職種未経験にもかかわらず)

副業を始めようと思ったのは、3社目に入社してから2年たったくらいの時期でした。

とてつもなく異常な会社で、ホワイトカラーにも関わらず、離職率95%を誇る過酷な環境でした。

  • ワンマン社長
  • その下につくイエスマン課長
  • 指示を少しでも聞き間違えると30分詰められる
  • 勉強会と称して定時後に1時間の指導(無給)

さらに、夏は経費削減のため、エアコンも満足に付けられませんでした。(気温30℃でも)

エンキャリ
エンキャリ
この環境から早く抜け出したい…!

と思った私は、ブログのコンサルティングをしている方にお願いして、SEOライティングとセールスライティングを学びました。

7ケタ万円払いましたが、業界職種未経験のホワイト企業に転職できたと思えば安いものでした。

フリーランスへ転身

2025年2月に会社を辞め、約半年間フリーランスとして活動していました。

  • WEBライティング
  • 動画編集

他にもバナーデザイン、サムネイル作成も一部やっていましたが、主な収入はこの2つです。

フリーランスってどうなの?

安易な気持ちでフリーランスになるのはやめた方がいいです

この3つに自信がある人だけ目指してください。

  • モチベーションがゼロの時でも機械的に仕事に取り組める
  • 誰にも見張られていなくても作業を進められる
  • 誘惑を断ち切れる(YouTube、インスタなど)

モチベーションには必ず波があります。

モチベーションに頼る場合、一度気分が下がってしまうと、もとに戻るまで仕事が手に付かなくなります

私の場合は1か月くらい続いたこともありました。

フリーランスになる前に、自分が継続的に作業に取り組めるかを確認しておくことが大切です。

だから、仕事を辞める前にまずは副業から始めることをオススメします。

ホワイト広告代理店へ転職

職務経歴書

フリーランス5か月目の時に、転機が訪れました

2025年の初夏、WEBライティングの一環として、「WEBメディアディレクター」の仕事に応募しました。書類選考も通り面接になりました。

エンキャリ
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未経験の業界だったので、応募書類の書き方が若干違い面倒くさかったです。

さて、面接です。

面接官の印象は人事の人かな?という感じでした(実際は会社のナンバー2の方でしたが)。

ワードプレスでブログを開設した経験、CMSのコーディングスキルなどを語りました。

トントン拍子で面接が進み、

「エンキャリさんの気持ちが変わらなければ内定を出したいのですが…」

という感じでわずか20分で終わり、翌日内定がでました。

実は、出社の仕事をする気はありませんでした。でも、フリーランスの人に会わなすぎる生活に飽きていたため、ちょうどいいと思って内定を承諾。

あまり期待はしていませんでしたが、出社してみたらメチャクチャ環境がよかったです。

  • 今までのスキルが100%活かせる
  • パワハラ、セクハラは皆無
  • カフェラテ、コーヒー飲み放題
  • 昼休憩を取る時間は自由 など

新卒で入った建設業界では、「ゼッタイに」「500%」「天地がひっくり返っても」ありえません。

こうして、副業の経験を存分に活かすことで、業界職種未経験のホワイト企業に入社することができたのです。

副業は単なる収入源ではないと知った

今回の転職経験で感じたのは、

エンキャリ
エンキャリ
副業は単なる収入源ではない

ということです。

本業でも心の余裕が生まれますし、フリーランスでも働ける力が付きます。

フリーランスで働けるということは、その業界で食べていけるスキルがついているということです。

つまり、副業は単なる副収入を稼ぐためのものではないのです。

副業は心の自由を手に入れるパスポートです。

副業は心の自由を手に入れるパスポート

副業は、単なる収入源ではありません。

スキルや経験を積むことで、会社に依存しない生き方を選べるようになります。

心の余裕と自由を手に入れることができるのです。

新しい世界へ踏み出すパスポートと言ってもいいかもしれません。

副業はあなたの人生の可能性を広げます。今の働き方に悩んでいるなら、その一歩が未来を大きく変えるきっかけになるはずです。

もしあなたが本気で人生を変えたいなら、まず無料PDFを読んでみてください。

実際に始めるかどうかは別として、今後のキャリア構築のヒントになれば幸いです。

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