マルチ商法の会社として名高いニュースキン。トップタイトルを取っている人は、月収100万に達している人もいます。
しかし、なぜ悪評が絶えないのでしょうか。それは、洗脳されている人が無茶な勧誘を続けているからです。比喩ではなく本当に洗脳です。
数人単位ならまだいいです。行動力のある人は、100人単位に勧誘を仕掛けます。
勧誘には様々なウソが隠されています。このウソが、ニュースキン信者が生まれる最大の理由です。
かなり巧妙に考えられており、マルチ商法のスキーム(仕組み)に詳しい人でないと、見抜くことはできません。
実は、私もニュースキンを知ってから、1年後にビジネスを始めた人間です。約半年間ほど活動をしていました。まあ結局メンバーは一人もできませんでしたが。。。
もちろん、ニュースキン信者にもたくさん会う機会がありました。体感、全体の2-3割は信者です。
だから、実体験からニュースキン信者の末路についてお話できます。
・ニュースキン信者のやばさと末路(まさに宗教活動家)
・ニュースキンビジネスの長所と短所
・ニュースキン勧誘の断り方
この記事では、ニュースキン信者が辿る末路や、ニュースキンビジネスの賛否について論じていきます。
Contents
そもそもニュースキンとは?
ニュースキンは、アメリカユタ州に本社を置く外資系企業です。スキンケア製品やサプリメントなどの販売を主なビジネスとしています。
一番の特徴は、個人が個人に対して営業を行う販売方法を取っている点です。マルチレベルマーケティング(通称マルチ商法)を通じて、個人が製品を販売しながらビジネスを広げる仕組みを作っています。
よくネズミ講と混同されますが、物品の売買が介在するのできちんと合法です。
会社自体も法律に対しては非常にシビアです。私もニュースキン公式のイベントに数回参加したことがあります。薬事法や特定商取引法に違反しないよう、常に細心の注意を払っていました。
悪評が絶えない会社ですが、実はニューヨーク証券取引所の上場企業でもあります。
日系企業だと、ニューヨーク証券に上場している会社はソニーグループ、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループなど、2021年時点では10社しかありません。
東証プライム上場企業は、2024年7月末時点で1,644社ですので、会社に限って言えば一流企業です。では、なぜ問題が起きるのでしょうか。
ニュースキン信者の末路3選
友人知人を失う末路
しつこい勧誘により、友人知人を失います。勧誘せずとも、マルチの勧誘というだけで拒絶されることもあります。8割の既存の友人から距離を置かれることになるでしょう。(一部偏見のない人もいますが)
ニュースキンの評判は今や悪評だらけです。勧誘をすればまず間違いなく不審に思われ、人が離れていきます。
親と絶縁するまでに至った人も見ましたので、人間関係が崩壊した人は相当な人数がいると思います。
借金を背負う末路
所属するグループによっては借金を背負うハメになります。私が所属していた団体では、借金まではさせない方針を取っていました。
しかし、他のグループでは、メンバーにノルマを課す団体もあります。
商品代やセミナー費用などの経費が掛かりますので、ビジネスの先行投資として借金までする人もいます。
団体によっては毎月15万円の購入ノルマが課せられるところもあり、権利収入どころか借金を抱えてしまいます。
ニュースキン以外の繋がりが絶たれる末路
ニュースキンにどっぷり浸かると、最終的に周りに残るのはニュースキン関係の人だけです。
ニュースキンで活動すればするほど、既存の友人はほとんどいなくなります。ニュースキン関係の人間関係に入れ替わっていきます。
もちろん、人間関係がニュースキンで完結すること自体は悪いことではありません。しかし、そのために既存の人間関係を犠牲にする意味があるのか?という話です。
ニュースキン信者の特徴
私は実際に1年半の間ニュースキンの団体に関わってきましたが、やはり信者と言えるような人が沢山いました。しかし、悪いところも多いですが、学べることが多かったことも事実です。
悪いところ
とにかくしつこくてウザい
ニュースキン信者にとって、出会った人はすべて見込み客です。誇張ではなく、文字通り全員です。
勧誘対象として目をつけられると、何度もアプローチされることになります。断っても簡単にはあきらめません。何度も何度もセミナーなどに誘ってくるので、非常にうっとうしいです。
ハイテンションでウザい
ニュースキン信者は、とにかくテンションが高い人が多いです。信者たちは、1時間でも2時間でもずっとビジネスの素晴らしさを語り続けられます。
正直会話をするのが嫌になるレベルです。
師匠、リーダーの存在アピールがウザい
「成功者」「師匠」「リーダー」の存在をことあるごとに強調してきます。
「私のビジネスの師匠がね~?」
「俺がお世話になった人がいるんだけど、話聞いてみる?」
師匠の凄い人アピールを繰り返し、やたら師匠に会わせようとしてきます。
なぜかというと、マルチの販売員は9割以上が素人だからです。自分だけではクロージングができないため、実力のあるアップライン(師匠)に会わせないとメンバーを作れないんです。
これは「ティーアップ」と言われる手法であり、師匠に会ってみたい!と思わせることが目的です。
結論ありきで会話をしてくるのでウザい
ニュースキン信者には結論ありきで話してくる人が多いです。
仕事や収入の話になると、結局ニュースキンビジネスが一番!という結論になります。ほかの話題に切り替えようとしても、なぜかニュースキンの話に戻されます。
観察してみると、当人に悪意があるわけでは全くありません。本当にニュースキンの会話しかできないんです。このような信者との会話は、話が通じないのでかなりストレスです。
私がニュースキンをやめた理由はここにあります。
ある日、アップライン(紹介してくれた人)に「ビジネスを一回休みたい」と告げました。するとなぜか、「じゃあ師匠に相談してみようか!」と言われました。
そして、師匠とアップラインの三者面談が始まりました。しかし、私の「休みたい」という意思が師匠に伝わっていなかったんです。
おそらく、アップラインには私にビジネスを続けさせるという前提があったのでしょう。
どうにかしてビジネスを続ける話をされ続け2時間。完全に嫌になったので休止ではなく、完全にやめる決断をしました。
独立できていないくせに自由アピールがウザい
ニュースキンで実際に独立できている人は全メンバーの3%以下しかいません。そのくせ、ニュースキン信者は「ニュースキンなら自由になれるよ!」とアピールをしてきます。
ニュースキン信者は「独立して成功できる」という夢を見せてきますが、実際にそれを実現できるのはごく少数です。下記はニュースキンで活動する会員たちの人数と収入の表です。
タイトルを持っている人の合計が約6000人、平均年間収入270万円(ギリギリ独立できそうなランク)『エグゼクティブブランドパートナー』以上のタイトル保持者が約600人。
これだけ見ると、「上位10%が独立できる収入を得ているんだ!夢があるな!」と思うかもしれません。しかし、最下層の『ブランド レプリゼンタティブ』でも、自分の下に15人くらいのメンバーをそろえた状態でようやく獲得できるタイトルなんです。
さらにこの下には『ブランドメンバー』という、ビジネス登録したばかりの会員が隠されています。ブランドメンバーは月1万円も収入がありません。
会社から公表はされていませんが『ブランドレプリゼンタティブ』の体感5倍はいます。(3,400*5=17,000人、)
すると概算ですが、600/22,000人で、独立できる収入を得ているのは、なんと全会員の3%以下しかいません。
(年収270万円を超える『エグゼクティブブランドパートナー』以上が600人、『ブランドメンバー』17,000人と『エグゼクティブブランドパートナー』以下5,000人強を合わせて22,000人。)
上位3%に食い込むには相当な時間と努力が必要です。
いいところ
ポジティブな人が多い
ニュースキン信者はとにかく前向きです。常に自己成長を追い求めていて、その熱意はサラリーマンには見られないものでした。
ビジネスに真剣な人が多い
ニュースキン信者は夢を真剣に目指しているからこそ信者に見えるともいえます。
セミナーや勉強会に欠かさず参加し、自己投資に余念がありません。そのため、ビジネスに対するモチベーションが非常に高いです。
正直、私もサラリーマンとして働く身として、仕事のあり方について考え直さなければと思う場面も、多々ありました。
ニュースキンに関するウソ
“不労所得”を得られるよ!⇒9割ウソ
ニュースキンなら不労所得を得られるよ!とアピールされますが、9割ウソです。
実際にはかなりの作業が伴います。
不労所得という言葉は、楽して稼ぎたい!と思う人を釣るエサです。
見込み客との会話、営業(アポと言っていました。)
まず、見込み客と直接会う必要があります。基本的にオンラインで完結することはありません。
不労所得がウソであるという理由は、アポに掛ける時間と手間が非常に大きいからです。どんなタイトルホルダーでも、最初の5年は労働所得に近い活動をしています。
なぜかというと、メンバーになってもらうためには、直接熱量を伝える必要があるからです。オンラインだけで成功している人はいません。
見込み客に会うことを、私のいたグループではアポと言っていました。
私はビジネスを始めるにあたり、最高タイトル保持者に話を聞いて回ったことがあります。すると、どんな人でも、ビジネスを始めてからしばらくは、アポを取りまくっているといいます。
今は優雅な暮らしをしているアップラインでも、開始から5年前後はとてつもなく忙しく活動をしています。
メンバーとのミーティングを重ねる必要がある
勧誘に成功したとしても、月2回以上はミーティングを重ねる必要があります。メンバーの心が挫けたら、ビジネスから離脱してしまうからです。
例えメンバーが出来てもそれで終わりではありません。ニュースキンで成功するためには、メンバーに夢を見せ続けることが求められます。
「ニュースキンって実はそんなに儲からないんじゃん」
「これならアルバイトしてた方がマシじゃねえか!」
と思われたら終わりです。何十人と当たって、ようやくできたメンバーが離れていきます。
メンバーの心を繋ぎとめていれば、ビジネスは少しづつ進んでいきます。しかし、それって本当に不労所得ですか?
上位3%に至った会員だけが不労所得を得られる
不労所得で生活できるのは、上位3%に達した会員だけです。ここまでくると、自分のメンバーもそれなりに揃っているからです。
本当に不労所得になるのは、この3点を実現してからです。
・メンバーが順調にビジネスを進めており、離脱の心配がなくなった
・メンバーとのミーティングが楽しくて、苦にならなくなった
・自分のメンバーに高タイトル保持者ができた
場所と時間を選ばず働けるよ!⇒95%ウソ!
次に、場所と時間を選ばず働ける!と言う誘い文句があります。95%ウソです。
見込み客とのアポ⇒場所と時間を縛られる
まず、場所と時間に縛られないことは不可能です。人に会ってナンボのビジネスなので、相手に都合を合わせる必要があるからです。
見込み客に直接営業を掛けなければならない仕事で、場所と時間が自由になることはあり得ません。
それならブログビジネスの方がよっぽどいいです。
メンバーとのミーティング⇒場所と時間を縛られる
メンバーの面倒を見るためにも、自分はメンバーの近くに住んでいる必要があります。
定期的に会って様子を見ておかないと、いつの間にか離脱されてしまうからです。実際にいい加減な接し方をしている会員は、メンバーの離脱を経験している人が多かったです。
例えば、沖縄に住んでて東京にいるメンバーの面倒を見られますか?
安定したメンバーを育てられるまでは、場所も時間も自由にはなりません。それには5年10年単位で掛かります。
週1-2回のセミナー⇒都市圏外に住めない
活動が活発なグループでは、週に1-2回のセミナーを開催しています。1か月もニュースキンに触れない状態が続けば、簡単に心が折れてしまうからです。
当たり前ですが、セミナーは人が集まりやすい場所(東京、大阪など)で開催されます。つまり、セミナーに参加し続ける限り、都市圏を離れることが難しくなるのです。
私も2週間セミナーに参加していないときがありました。しかし、本当にあっという間に熱が冷めていきます。さながら急速冷凍のようでした。
3か月に1回の合宿⇒都市圏外に住めない
ニュースキンのいろいろな団体を見てきましたが、ほとんどのグループで合宿があります。
セミナーと同じように、合宿会場から離れたところに住んでしまうと非常に不便です。合宿も、都市圏内とはいきませんが、都市郊外で行うことが多いからです。(埼玉や千葉)
もし遠くに住んでも、モチベーションでなんとかなるかもしれませんが、交通費もばかになりません。
SNSでの金持ちアピール⇒8割ウソ
私生活の1%を切り取っているだけ
平凡なタイトルの会員が、裕福な暮らしが出来ているはずがありません。SNSでのアピールは、私生活のほんの一部を切り取っただけのハリボテだからです。
その人が本当に裕福かどうかは、ふとした行動でわかります。
・一緒にレストランに行くと、なぜか一番安いメニューを頼む。
・一緒にカフェに行くと、コーヒーのスモールしか頼まない。
・日常的に小さなケチ行動が表れている。(「これもったいないな…」とか)
もしあなたがニュースキンビジネスに興味があるなら、紹介してくれた人の行動は良く観察しましょう。
儲かってないどころか、セミナー代と商品代で赤字になっている可能性があります。
本当なのは『ブランドディレクター』以上から
平均的なサラリーマン以上に収入を得られるのは、『ブランドディレクター』からです。ブランドディレクターは、上から数えて4番目のタイトルです。
このレベルになると、ようやく平均的なサラリーマンの年収を超え始めます。
本当にお金持っているのか?と不安になったら、その人のタイトルを調べてみましょう。
自己資金ゼロでも始められるよ!⇒資金ゼロでは成果を出せない
商品、セミナー代⇒最低月2-3万円は掛かる
きちんと活動している場合、製品代とセミナー代を合わせた出費は、月2-3万円は掛かります。
ニュースキン製品は、安いものでも2,000~3,000円はするからです。
早く成果を出すためなら、製品の良さを知り、多くのセミナーに参加する必要があります。これは、私が教えられたからと言うより、本当にそうだと思うからです。
確かに、初期投資ゼロでもビジネスを始めることはできます。しかし、初期投資をした方がビジネスを加速させることができるのも事実です。
楽してお金を掛けずに稼げる副業は、そう多くはありません。
交通費⇒平均月5,000円は掛かる
一回数百円の交通費も、セミナーに多く参加すれば無視できない金額になります。東京都内に住んで都内のセミナーに参加するとしても、月5,000円ほどは掛かります。
「あれ?なんでsuicaの残高ないんだ?」
交通費はニュースキンに関わらず、ネットワークビジネスにおける隠れた支出です。
カフェ代⇒アポ一回で500~1,000円掛かる
人に会うためにカフェを利用しまくるので、月1万円前後の出費になります。
土日(月合計8日)に2アポずつ入れるとしましょう。8×2で月16回カフェを利用することになります。すると、なんと16回×500円で月8,000円の支出に…!
やはり、最低限カフェ代に回せる資金は間違いなく必要です。
ニュースキンが悪いと言われる理由
これもニュースキンに限らず、他のネットワークビジネスにも通ずる点が多数あります。
勧誘が強引
ド素人が完全成果報酬の営業をしているからです。
報酬に目が眩み、法律も無視して勧誘をする販売員が多いことが問題となっています。
ニュースキンのビジネスは、その勧誘方法が強引だと批判されることがあります。結果として多くの人が不快な思いをしており、ネットにも悪評が掛かれています。
それもそのはず。販売員はサラリーマンと違って、コンプライアンス教育を受けることはほぼないからです。2022年10月に、日本アムウェイが半年間の営業停止処分を食らっていましたが、ニュースキンでそれが起きないとも限りません。
目的を隠す
まず、ニュースキンに限らずですが、ネットワークビジネスの勧誘は2度3度会っただけでは目的を言いません。「師匠」に会ったときのプレゼンで初めて明かされます。
善良なグループもいますが、かなりグレーなやり口をする団体もいます。
セミナー、表彰式がまるで宗教みたい
セミナーや表彰式は熱狂的な雰囲気で、私は時々ドン引きすることがありました。特に泊まり込みのセミナーは、カルト的な空気を醸し出しています。
ビジネスの良い悪いにかかわらず、宗教的な雰囲気に違和感を感じる人も多いです。結果として、ニュースキンそのものに不信感を抱く要因にもなっています。
洗脳されている人もいる
一部の信者は、比喩表現ではなく本当に洗脳されています。ニュースキンに対する批判や疑問を全く受け入れず、ビジネスの素晴らしさだけを信じ続け、異様な雰囲気をまとっている人も少なくありませんでした。
洗脳された人の末路はどうなるのでしょうか?
ニュースキンで得られるもの
新たな友達
ニュースキンを通じて知り合った人たちが友達になることもあります。高学歴から高卒まで、肉体労働からコンサルまで、いろいろな職業や立場の人が所属しているので、誰かしら気の合う人はいる印象です。
しかし、ニュースキン活動に理解を示さない友達は離れていくため、既存の人間関係を捨てなければならないかもしれません。
高品質な商品
ニュースキンの商品自体は高品質です。日本だと薬事法のせいで効能を説明することができませんが、韓国やアメリカではバンバン効果を謳っています。
私は実際にユタ州の本社まで行って確かめました。きちんと臨床データを取ったものしか販売せず、会社がどのような理念を持っているかを知ったとき、「製品に懸ける思いや開発力は本物だな」と確信しました。
スキンケア製品やサプリメントは、世界一とは言わずともその辺の市販品よりかはるかに高品質です。
権利収入
成功すれば、権利収入を得ることができるのも事実です。独立できるまでにはなれなくても、月数万円であれば誰にでも手に入れる機会があります。しかし、これを実現するためには相当な努力が必要です。
具体的に言うと、毎日3人に会う活動を3か月続けるくらいの努力です。最低でも1日1人には会わないと、1年以上掛かってしまうイメージです。これは、実際に最高タイトルを取っている人が言っていました。
セミナーの知識
セミナーや自己啓発の講習会で、マネーリテラシーや幸せになるため考え方など、多くの知識やスキルを学ぶことができます。
ニュースキン以外で受けたら1回1万円掛かるような講座を、500円~1000円で受けられます。
ニュースキン信者に勧誘された時の対処法
ニュースキンには勧誘のスキーム(仕組み)が整っているため、手口を知らないと断ることは難しいです。
完全に興味がないと言う
興味がないなら、最初の段階で明確に伝えることが重要です。曖昧な返事は相手に誘う動機を与えてしまい、さらに勧誘が続く可能性があります。
とにかく予定を入れさせない
一度会ってしまうと、ミーティングの終わり際に次の予定を聞かれるはずです。もし二度と誘われたくないなら、前もって予定を考えておきましょう。
・(平日)仕事が忙しくて…
・(休日)その日大阪の友だちが遊びに来るんだ…
ニュースキン勧誘に対しては、会う時間やセミナーに参加する時間を作らないことが最大の防御策です。ニュースキン歴が長い人は話の進め方が非常に上手いので、あらかじめ言い訳を考えておきましょう。
既読、未読無視をする
しつこい連絡には、既読無視や未読無視で対応し、相手に「これ以上勧誘しても無駄だ」と思わせるくらいしてもいいでしょう。
まとめ:向いてない人にはとことん向いてない
・ニュースキンビジネスは短所が圧倒的に多い
・ニュースキン信者はまさに宗教活動家
・ニュースキン勧誘を断るには対策が必須
ニュースキンは、一部の人には魅力的で大きなチャンスを提供するかもしれません。しかし、中途半端な気持ちで活動を進めると、金銭的な損失や人間関係の崩壊を招く可能性が高いです。
ニュースキン信者には、確かにやばい人もたくさんおり、異様な雰囲気を持っています。また、向いていない人はとことん向いていません。
向いていない人がニュースキンを続けていたら、どんな末路が待ち受けているかわかりません。自分が向いていないと思ったら、勧誘されてもきっぱりと断りましょう。